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増澤信一郎の心模様

2017年10月23日

日本は自前で国の設計図を描け

美しい日本の原風景 ( 春先、畑の枝垂れ桜、花桃 )


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 元駐米大使の加藤さんが、産経新聞の正論に表題の記事を上梓されていた。
10年前に亡くなられた、地味だけれども日米同盟の強化に多大な貢献をした、知識人であり政治家の椎名素夫氏の言葉を引用して、日本のあるべき姿を憂いておられた。



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◎ 椎名氏曰く; 
「 戦後60年を経た今、日本の社会では 『 国民 』 と呼ばれることを拒否する、正体不明の 『 市民 』 の人口は確実に増加している。これに国を便宜の一つとしか考えていない人間や組織の存在を合わせると、こういう要素でできている集合体は果たして国といえるのか 」 と述べ、こう続けた。
 「 選挙ではにぎやかな 『 政策論争 』 が喧伝されたが、中身はといえば 『 郵政民営化 』 にしても 『 年金問題 』 にしてもゼニ勘定に関わるものばかりだった 」 
 そして、 「 戦後60年にわたって日本が経験した、朝鮮特需に始まる一連の幸運を追い風として勝ち得た成功のコストは大きなものについた。他人(アメリカ)が書いた設計図にただ乗りした成功に安住しているうちに、国の基本を苦心して自分で考え抜く知的エネルギーまで喪失したのではないか 」 と、懸念を表明した。

● 私(増澤)思いますに、その通り! 与党・野党を問わず、天下国家を論ずることのない国会議員は不要である。些末な人格攻撃に終始し、くだらない。攻撃を受ける本人も人間力が足らない。議員の資格審査機構が必要であろう。


◎ 続いて加藤氏曰く; 戦後の成功は 「 錬金術 」 の所産。
「 他人の書いた設計図 」 に何かそこかしこ、いかがわしいにおいがあっても、それをさも 「 自分のもの 」 であるかのように使い続け、使いこなして、いつしか実質的に主体的なものにしてきたのか、戦後日本の 「 成功物語 」 であったと思う。
 私自身も一所懸命、そういう仕事をしてきた。
 しかし今、私はこの成功は高度の 「 錬金術 」 ( hermetic )の所産だったのではないか思うときがある。

〇 文部科学省研究所の世論調査と韓国の世論調査。

日本人の83%が来世も日本人に生まれたい。

韓国の61.1%が来世は韓国に生まれたくないと答え、76.9%が移住を真剣に考えている。

〇 ウイン・ギャラップ・インターナショナルの世論調査。「 あなたは自分の国が侵略を受けたとき、身をもって戦いますか 」 と問うたのに対して。

韓国は42%が 「 イエス 」

日本は11%が 「 イエス 」


● 日本人は来世も日本人であることに意義はないのだが、我身を守るために自ら戦うのは勘弁してほしい。 という身勝手さ! 
平和ボケ、他人任せな国民性は如何なものでしょうか! 私(増澤)は悲しくなります。

◎ それで、国際的な評価は得られのでしょうか? と加藤さんは続けるのです。
他人が書いた設計図を自由闊達に使いこなし、自分のものにしてここまで来た日本は、趨勢の問題として、今その代償が何であったかを考えるべき状況に向き合っている。
 そこで重要なのは、日本が自前の設計図を書くことを阻(はば)んでいるのは、決してアメリカではないという点である。直視すべきは、日本自身が自前の設計図を製造する能力を自ら封印してきたことであり、それは日本の責任であって他者に転嫁できる話ではない。
 
日本が 「 成功物語 」 の結果、国際社会で最高の好感度を長く維持しているのは心地良いことである。しかし、日本国内に国を便宜の一つとしか考えない勢力が増えていることを考えれば、日本を外から見る諸外国の中に日本を 「 便宜上、ユーティリティー(有用性)の高い国 」 としてしか見ない国が多くても、驚くにあたるまい。 

これは 「 ソフト 」 な支持であって、「 ハード 」 な支持ととらえるのは早計である。

他人から与えられた設計図をなぞった 「 成功物語 」 にも多分、限界がある。自前の設計図を書く覚悟がない場合、結局、損をするのは日本であり、まっとうな日本国民である。


● 自前の設計図を書き、その出来栄えに責任を持つ貴方、私でありたい。

そして、隠れ平和願望国民としての日本人を払拭し、皇紀二千数百年の独自な文化を持つ国民の矜持として、広く世界に目を向け伝統と正義の継承のために生きるべきである。

Posted by masuzawa05 at 05:30│Comments(0)
 
心を形に表す
建築空間にはいろいろの「想い」がある。
具体的な平面から容積のある空間へと立ち上げるさまざまな作業の中で、オーナーの使い勝手や心情が、私の心を通して色づいていく。
思い入れ豊かに熟成された建築空間には、オリジナルでしなやかな空気が息づき始める。
豊潤で美しく、時に凛々しい。
機能的であることは大切なことですが、美的な創意工夫も大切な要素です。
そう思いながら設計しています。


増澤信一郎
S22年10月11日生まれ
芝浦工業大学建築工学科卒業
静岡県伊東市宇佐美在住
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