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増澤信一郎の心模様

2016年04月04日

究極のランチ

‘ 私にとって ’ と付ければよかったかもしれない・・・。  
日本人にとって昼飯の蕎麦 は定番であろう。 そして、私にとってここは究極の蕎麦ランチである。ランチというと色々とおまけがついてコンパクトに盛り沢山と思われるだろうが・・・。
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行き易さからいって、東京駅から近い、丸の内オアゾ5Fにある さくら蕎麦 
“ 小松庵 総本家 ” の手打ち蕎麦にこの数年間はまっている。

 店の宣伝文句にはこうありました。
[ 蕎麦は単純だからこそ奥深く、技術の差が大きく表れる食べ物。絶品の蕎麦を五感で味わっていただけるよう、店の造りに至るまで、すべてにこだわりました。]
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 私の定番は二八の小・せいろそばを二枚、それからサービス(ウイークデイのみ無料)の小鉢に入った卵あんかけご飯を一つたのみます。 この場では天ぷらを食べるのは邪道です。
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 七分腹の締めに、蕎麦湯を猪口に二杯分で、卵あんかけご飯をいただくと、私の昼のおなかは素朴でヘルシー、丁度良く満たされます。

 シンプルなシャキッとした蕎麦で海苔などは無く、付けダレとともにのど越し良くシュッルッと啜ります。

 最初は小・せいろ二枚だけでしたがもの足りず、どうしたものかと思っていましたが、ふと気がついた、小さく表示されたサービスの卵あんかけご飯、蕎麦猪口に若干残った刻み葱入りのタレを蕎麦湯で頂くとピッタシの腹ごなし。最後にほのかな香りの地味な蕎麦茶で口福を締めます。 料金は税込みで¥1,144です。

蕎麦は高すぎず、そこそこの値段で軽くお腹と味覚を満たすことが肝要で、それ以上でもそれ以下でもいけません。高級蕎麦なんぞはいけません。 一度お試しを。

 伊豆近辺の蕎麦では伊東市宇佐美の 「 ねもと 」 と 東伊豆町稲取の 「 誇宇耶(こうや) 」 が双璧です。


Posted by masuzawa05 at 06:00│Comments(0)
 
心を形に表す
建築空間にはいろいろの「想い」がある。
具体的な平面から容積のある空間へと立ち上げるさまざまな作業の中で、オーナーの使い勝手や心情が、私の心を通して色づいていく。
思い入れ豊かに熟成された建築空間には、オリジナルでしなやかな空気が息づき始める。
豊潤で美しく、時に凛々しい。
機能的であることは大切なことですが、美的な創意工夫も大切な要素です。
そう思いながら設計しています。


増澤信一郎
S22年10月11日生まれ
芝浦工業大学建築工学科卒業
静岡県伊東市宇佐美在住
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