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増澤信一郎の心模様

2014年02月10日

ゼロ ( なにもない自分に小さなイチを足していく )

 堀江貴文さんの本を買って読んだ。五十数冊目の本になるというが今回が初めてである。服役を終え、心身ともにシャープさを増し、元気そうでホッとした。思えば、わが子ぐらいの年である。

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私(増澤)はホリエモンに期待している!

 そもそも何が罪だったのか? 法律という重箱の隅を突っついてこしらえた様な罪と刑はさびしい。

 後出しジャンケンでプロ野球チームを手にした、三木谷某は今やIT時代の寵児としてもてはやされている。先般も政府の規制改革でえらそうなことを述べ、薬の通販が思いどおりにならないと言って委員会の席を蹴ったのだが、馬鹿の欲深・浅知恵で、すぐに 「 もとい 」 と言って復帰した。イヤな奴だ。


◎ 誰もが最初は「 ゼロ 」 からスタートする。

失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。


○ お金よりも大切なものとは?

「 お金とは『信用』を数値化したものである 」

信用をベースにして 「 時間 」 を買っているのだ

ほんとうに困ったとき、人生の崖っぷちに追い込まれたとき、失敗してゼロに戻ったとき、あなたを救ってくれるのはお金ではなく、信用なのだ


○ ゼロの自分にイチを足す。

信用の 「 ゼロからイチ 」 は、まず自分で自分を信じるところからはじまる


○ 積み重ねた 「 イチ 」 の先に見えてくるものは

  掛け算を覚える前に、足し算を覚えよう。他者の力を利用する前に、自分の地力を底上げしよう

  知識やテクニックを覚えるのは、イチを積み重ねたあとの話だ


● くふうする生活と題して松下幸之助はこう述べています:

きのうと同じことをきょうは繰り返すまい。
どんな小さなことでもいい、わずかなことでもいい。
多くの人びとの、このわずかなくふうの累積が、
大きな繁栄を生み出すのである。


○ 苦しいからこそシンプルに考える

「 悩む 」 と 「 考える 」 の間には決定的な違いがある

人は悩もうと思えばいくらでも悩むことが出きる。そしてつい、そちらに流されていく


○ 塀の中にいても、僕は自由だった

「 自由とは心の問題なのだ 」


○ テクノロジーが世界を変える

  世の中を変える手段は政治だけじゃない。もっと大きく、もっとドラスティックに、世界を激変させる方法が、ひとつだけある。テクノロジーだ


○ 絶望しているヒマなどない

「 他者を信じること 」 とは、 「 裏切られるリスク 」 を引き受けることでもある

人の気持ちなんて、究極的にはわからないものなのだ。そして、わからないからこそ、僕は信じる


○ おわりに

  自分の人生を動かすことができるのは、あなただけなのだ。



● 私(増澤)思いますに、この男何かやりそうだ。


Posted by masuzawa05 at 09:30│Comments(0)
 
心を形に表す
建築空間にはいろいろの「想い」がある。
具体的な平面から容積のある空間へと立ち上げるさまざまな作業の中で、オーナーの使い勝手や心情が、私の心を通して色づいていく。
思い入れ豊かに熟成された建築空間には、オリジナルでしなやかな空気が息づき始める。
豊潤で美しく、時に凛々しい。
機能的であることは大切なことですが、美的な創意工夫も大切な要素です。
そう思いながら設計しています。


増澤信一郎
S22年10月11日生まれ
芝浦工業大学建築工学科卒業
静岡県伊東市宇佐美在住
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