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増澤信一郎の心模様

2013年05月07日

ルドン展 (Odilon Redon オディロン・ルドン)

私にとっては馴染みの薄い画家だったが、見てよかった。

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 ルドン: 芸術作品は三つの源泉、三つの原因から生れる。

 伝統
 現実 
 個人の創意

 この三つである。―「 私自身に 」



◎展覧会のタイトルは 白黒から色彩への激変。
 「 ルドンとその周辺、夢見る世紀末 」 展



○グラン・ブーケ ( 大きな花束 )

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●このパステル画が見たくて出かけたのだが、この人には黒の世界が似合う。



◎黒の故郷

○恐れ ( 炎から逃げる男 )

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○眼=気球

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○魔女

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◎黒の画家 リトグラフ集 ( 夢の中で )

○不思議な花

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○骸骨男

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○笑う蜘蛛

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 ● 黒のシリーズ、一見気味悪そうだが私(増澤)よくわかる。鬱屈した何かを形に表すとすると感性のヒラメキに委ねるしかない。



◎色彩の輝き ( この頃から黒が消える )

○老いた天使

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○シーター ( ヒンドゥー教の最高神の化身 )

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○中国の白い花瓶に入った花束

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○青い花瓶の大きな花束

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○人間 ( 別名・狩人 )

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●無彩色の情念の長くて辛い暗い闇があって、こじ開けた雲の晴れ間、隠れていた光と色彩の世界がはじけた。肩の力が抜けて輝きに満ちた花園がそこには拡がっていた。

  心の鬱屈、悶々として過ごした黒の世界。そこを脱すると、何の迷いもない明るい輝きの世界。臨死体験で見るお花畑か?・・・そんな感じのするルドン展だった。


●夕食は丸の内のいつもの手打ち蕎麦屋で、山菜と厚焼き玉子をつまみに冷やをグビッと二杯やり、もりそばを啜るつもりであったが、せっかくだから、三菱一号館美術館CAFEでルドン展にちなんだディナーコースを取ることにした。
 



カフェ内部とポスター

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 前菜とメインディッシュ

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 メインディッシュがグラン・ブーケのように美しく・美味しかった。フランスパンを二人前食べたせいか帰宅後お腹をこわしてしまった。食べすぎか・・・?

 ちなみに前菜、鱈のトマト煮・スモークサーモン・イカと海老のマリネ・ロースとビーフの四点盛り。メイン、お花畑に浮かぶひらめのポワレ。

 食事3,500円、白ワイン二杯で1,400円、計4,900円だが、 美術館の鑑賞券を見せて一割引で〆て4,410円也。




Posted by masuzawa05 at 10:22│Comments(0)
 
心を形に表す
建築空間にはいろいろの「想い」がある。
具体的な平面から容積のある空間へと立ち上げるさまざまな作業の中で、オーナーの使い勝手や心情が、私の心を通して色づいていく。
思い入れ豊かに熟成された建築空間には、オリジナルでしなやかな空気が息づき始める。
豊潤で美しく、時に凛々しい。
機能的であることは大切なことですが、美的な創意工夫も大切な要素です。
そう思いながら設計しています。


増澤信一郎
S22年10月11日生まれ
芝浦工業大学建築工学科卒業
静岡県伊東市宇佐美在住
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