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増澤信一郎の心模様

2005年07月20日

「兎」について

6a1d13d6.jpg 兎にちなむ伝承はどことなくロマンの香りが漂う。
これには「白兎は寿千年、五百に満つれば則ち色白し」という吉祥思想が加わって家紋等に採用されている。

「兎」の象形文字はウサギの後姿を写したもの

 中国の「孫子」の兵法に記されているように「はじめは処女のごとく、終わりは脱兎の如くせよ!」とあります

 意味深で、古来女性はぬいぐるみを着た兎のような存在なのでしょうか。

 縁起の良いのはいいことで
 その強いバネを持った脚の名残が兎の字の下方によくその形姿を留めている


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心を形に表す
建築空間にはいろいろの「想い」がある。
具体的な平面から容積のある空間へと立ち上げるさまざまな作業の中で、オーナーの使い勝手や心情が、私の心を通して色づいていく。
思い入れ豊かに熟成された建築空間には、オリジナルでしなやかな空気が息づき始める。
豊潤で美しく、時に凛々しい。
機能的であることは大切なことですが、美的な創意工夫も大切な要素です。
そう思いながら設計しています。


増澤信一郎
S22年10月11日生まれ
芝浦工業大学建築工学科卒業
静岡県伊東市宇佐美在住
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